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東北林業大学
現地調査日:2008/05/27
最終更新日:2008/05/29
6.コメント
以下、06/09/08執筆
●黒龍江省唯一の中国教育部直轄の大学。
●林業大学だけあって、校内には広大な林が広がり、遊歩道をリスが駆け回っている。中国の大学はどこも緑が多いが、ここは別格。
●まだ無名なため、06年09月現在、日本人語言生は0人。留学生自体も少なく、1クラス平均5人である。当然、発言機会も増えるので、短期間で力を付けたい人にはおすすめ。
●留学生が少ないという意味で小規模校であるが、大学自体が林業大学といいながらも実態は理・工・法・経・文学部を揃える総合大学であるため、設備は揃っている。LL教室完備で、中国語教育10年を超えるベテラン教師も揃っている。
●小規模校であるがゆえ、特に初中級クラスではクラス内格差があることが想定されるが、それにもまして、1クラス5人程度という少人数教育は非常にメリットがある。
●ハルピン市内へもバスで20分程度で便利。寮も2人部屋といいながら、実際には2LDKタイプである。
以下、07/04/23加筆
●07年春学期は日本人語言生1人が留学した。
●07年春学期は1クラス平均6.3人。依然として大都市圏の大学ではなかなかお目にかかれない少人数教育である。
以下、08/04/07加筆
●08年春学期は2クラスのみの開設となった。1クラス平均は10人だが、出席率も勘案すると実際はもう少し少ないと考えて良い。依然としてハルビン市内では少ない部類に入る
●日本人が3人と少ない上に日本語学科もある。また、2LDKを月額1,000元で独占できる上に、寮に余裕があり部屋が確保しやすい点も好条件といえる。
以下、08/05/27加筆
●留学生寮を実地確認したが、コンディションは非常に良い。北京など大都市でこの広さの2LDKを借りようと思ったら、2,500元程度は必要。教室までは歩いて10分強。
●寮の最大収容人数が50人足らずであるため、現在は敢えて募集活動を活発化させていない。新しい留学生寮を建設中であるが、供用開始が来年以降になるので、それまでは留学生数が極端に増えることは無い。日本に対する募集活動も行っていないため、日本人留学生が増える見込みもない。
●その反面、クラス数やレベル数が大きく増える見込みも現時点ではない。
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